昨年、コンビニで沖縄のミミガーが販売されているのを見て、ブログに書きました。それ以来、東京のどこかでチラガーを見かけたら買おうと思っていました。
ミミガーは豚の耳、チラガーは豚の顔の皮のこと。沖縄の観光に関する雑誌や記事には、たいてい那覇市の牧志公設市場が紹介されていて、チラガーの写真も載っている場合が多いですね。
ちなみに、沖縄のローカルネタが満載のサイト、DEEokinawaさんの記事「怖いけどチラガーを調理してみる」にチラガーがしっかり載っているので、ぜひどうぞ。
…んで、私が住んでいる東京では、チラガーを買おうと思ったら、思いつくのはひとつじゃんね。
そう。沖縄のアンテナショップ「わしたショップ」ですよ。ってことで、先日、銀座のわしたショップへ行き、チラガーを探しました。
そしたら、やっぱりありましたよ!チラガーが!
1種類だけではなく、数種類あって、中には上の写真のように食べやすく切られておらず、まさに「チラガー」のままの真空パックもあったのですが、私はこのオキハムさんの「むちむちチラガー」を選びました。
その理由は、このパッケージデザインです。
「チラガー」の右上、よ~く見てください。
かわいい子ブタちゃんのお顔のイラストです。
このイラストの子ブタちゃんが、私に「これを買う!」と選ばせたわけですね。
なぜなら…。
子ブタちゃんは、自分で自分の顔を指差しているからです!!
「これは、ボクの顔だよ」って感じでしょうか?!
これぞ、まさに「チラガー」!!!
ってことで、買いました。オキハムさんの「むちむちチラガー」
似たような商品がたくさんあるからこそ、パッケージのデザインって、大事ですね。