ものすごい雨音で目が覚めました。
朝5時ごろだったので、
二度寝しましたが・・・。( ̄▽ ̄)
アタシは毎朝「きょうの、びんこ」
っていう写真を撮っています。
二度寝から起きた頃には雨はほぼ上がっていて、
「雨上がりを写真で表現するには、
どうしたらいいんだろう??」
って、しばし悩みました。
んで、雨粒を湛えた葉っぱを撮ったんだけど、
撮りながら
「雨の表現って、いろいろあるなぁ」って思ったの。
とある脚本家さんの言葉では
「数メートル向こうが霞むほどの、激しい雨。」
っていうのがあって。
これは普通(?)でいうと
「どしゃ降り」ってことかしら。
ザーザー降るとか、
しとしと降るとか、
ザッと降るとか、
オノマトペでもいろいろな言い方があるし。
季節によっても、
「春の雨」なら温かくてちょっとうれしそうだし、
「夏の雨」は夕立ちみたいな感じかしらね。
「冬の雨」なら凍てつく感じでとっても寒そう。
「雨」っていっても
「どんな雨」なのかによって、
全然雰囲気が違うわよね。
この「どんな」
っていうことを表現すると、
相手に伝わりやすくなるんじゃないかしら。
これは、雨に限らず、何でも。
って、このブログを書きながら、
アタシはまだまだ表現力が足りないなぁ、と。
ほぼ毎日原稿を書いているんだから、
もっとスラスラいろんな表現が
出てくるようにならないとねぇ。
・・・修業します!( ̄^ ̄)ゞ